結果は血清1デシリッタ(dl)中の含有量で表します。
ビリルビンはその約70%が老化した赤血球の破壊によって生じたヘモグロビンに由来します。
肝臓に取り込まれる前の水に溶けにくいビリルビンを間接ビリルビンとよび、肝臓で水に溶けやすいビリルビンとなって胆汁に排泄されます。 この水に溶けやすいビリルビンを直接ビリルビンとよびます。 また、両者を合わせたものが総ビリルビンです。
総ビリルビンや直接ビリルビンの検査は、各種の肝疾患、胆道疾患の診断などに用いられます。
ビリルビンの検査値が高い場合は、精密検査が必要ですが、軽度の上昇で他の肝機能検査に異常がなければ経過を見てください。
総ビリルビンの正常値は、一般的には
1.5mg/dl以下
正確には健康診断成績票の総ビリルビン検査の基準範囲でご確認ください。
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