血 糖 HbA1c 尿 糖


結果は血液1デシリッタ(dl)中の含有量で表します。
血糖というのは、血液中のブドウ糖のことです。
食物の中の糖質は腸から吸収されてブドウ糖に変化し、生命活動を維持する上で大切なエネルーギ源になります。
その血液中のブドウ糖量の調節をつかさどるのが膵臓から出されるインスリンです。
このインスリンの量が不足したり働きが悪くなると、血糖値が上がってきます。
これが糖尿病です。

正常値は一般的には
 70〜109mg/dl
正確には健康診断成績票の血糖検査の基準範囲でご確認ください。





結果はヘモグロビン中のグリコヘモグロビンの割合を%で表します。
グリコヘモグロビンというのは、ヘモグロビンとブドウ糖が結合したものです。
血糖値が高い状態が長く続くほどこのグリコヘモグロビンの値も高くなります。

正常値は一般的には
 4.3〜5.8%
正確には健康診断成績票のHbA1c検査の基準範囲でご確認ください。





健康な場合は、尿の中に糖が混じることはありません。
糖尿病や内分泌の異常があって、血液の中の糖が増えると尿に漏れ出てきます。
この尿の中の糖の有無を調べるのがこの検査の目的です。
この検査だけでは、糖尿病と判断できません。
尿糖陽性の場合は、空腹時血糖や糖負荷試験などで詳しく調べる必要があります。